覚王山北山霊苑 愛知県名古屋市の公園墓地(霊苑)
名古屋地下鉄「自由ヶ丘駅」から徒歩5分

ぶんさんのぼちぼちクイズ

名古屋のお骨壺が複数あるのはなぜでしょう。

(1)仏壇とお墓用 (2)お寺とお墓用

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(2)お寺とお墓用

名古屋で焼骨されると、大きい骨壺と小さい骨壺が渡されます。場合によっては「のどぼとけ」と呼ばれるものがあれば木製のものと合わせて3つになります。
これは名古屋では浄土真宗の方が多く、小さい骨壺は「分骨用」として東本願寺に分骨することが一般的であった習慣から、名古屋では何も言わなくても「分骨用」が用意されます。
必ずしも本山にもっていかなくてはならないことはありません。お手次のお寺様があればおききになったらよいと思います。もちろんすべてお墓に入れることも問題ありませんし、今では3つとも納骨される方が多くなりました。骨壺は地区ごとにより大きさもバラバラです、関東の骨壺は通称「全骨」とよばれ、全身のお骨が入る骨壺になっていますが、中部地区では火葬場より一部のお骨を持って帰ってくるのが一般的になっています。
納骨方法も名古屋では袋に移しかえて入れますし、関東では骨壺のまま納骨することが一般的です。様々な供養のかたちがございますので、ご不明な点がありましたらなんでもご相談ください。

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