「お墓はどこで買っても同じ！」と思われている皆様へ

「また、霊園のチラシが！」
お墓の事をそろそろ、考えなければならない。でも、チラシを見るたびに、

「どこの霊園も同じだわ。」「違うのは、価格と、場所だけだわ。」
そう思われるのは、あなた様だけではありません。実は、大半の方が、お墓はどこでも同じと思っているのです。その結果、買ってから、「こんなはずではなかった！」、「今からキャンセルできないかしら」と、大変な後悔！

一方、「お墓をここで買って本当に良かった！」と喜びをかみしめる家族があります。

お墓を買って満足する人、お墓を買って不満を持つ人。その分かれ道は、実は簡単なことにあります。

まず、最初に重要な事は、法律により「墓地の開発・販売は営利団体である株式会社は行えない。」という事です。しかし、最近では、霊園の開発は不動産業 者、墓石の販売は石材店という、株式会社が霊園の開発、及び販売を行います。すると、どういう事が起きるかと言うと、不動産業者、又は石材店が墓地の運 営、経営の資格のある、事業主体（宗教法人、又は財団法人）と協力して霊園を開発し、そこの墓地を売る、と言う形態が発生します。前文では事業主体と “協力”と書きましたが、実際の所は“利用”する、つまり“名義貸し“が行われているのが現在の霊園に関しての実情です。霊園運営に対する熱意やノウハウ を持たない事業主体が運営する霊園は、不動産業者、石材店が商品としての魅力を高める為に売出している最中は管理にも熱心ですが、一旦売り終わり、不動産 業者、石材店から見ると、商品価値が無くなると管理が露骨にずさんになっていきます。

覚王山北山霊苑は使用者様、永眠されておられる故人、お参りされる方々の為に熱意を込めて運営している霊園です。不動産業者との係わりは一切ありませんし、覚王山北山霊苑は、使用されるお客様に、理想の先祖祭祀の場を提供すべく、管理スタッフ数人を常在し日々、最高の霊園造りを追求しております。

でも、「不安のある霊園なんて、どうやって見分ければいいの？」と思われるかもしれませんが、実績のある霊園（運営10年以上、建墓件数3000件以上）なら見分ける方法は実は大変簡単です。

気に入った霊園に出向き、実際に使用（お参りの真似）してみる事です。墓地使用者の立場になって設計、管理運営が出来ている事が大切です。安心できる霊園でしたら管理が行き届いて使い勝手が良く 気持ち良く使用出来る筈です。

理念のある霊園とは、共有部分（駐車場、園内道路、参道、水道、管理棟など）が多くある所です。理由は販売する墓地の面積を少なくして、管理する面積を増やしているからです。販売する面積を増やせば収入も増え、共有部分の面積を少なくすれば管理清掃などが楽に行なえますが、使用する方々に気持ち良くお参り頂く為の理念がそこにあるからです。

販売後の霊園運営は基本的には管理料で行ないますので職員が常勤で管理運営する上で、区画数は3000件以上でないと行えないか1区画の管理料の負担が多くなります。

覚王山北山霊苑は墓所を購入して頂いたお客様とは、そのお客様自身は当然、その息子様、お孫様も含め100年単位のお付き合いをして頂けるものと考えております

長々と説明させて頂きましたが覚王山北山霊苑は皆様に理想の墓地を提供できると確信しております。